内政Tips
資源
地球型惑星の最大人口を上げる研究
TEC、Advent、Vasari全てで地球型惑星の最大人口を増やすことができる研究。超高速での開始時点の母星の人口と収入は(280人 : 19.3/秒)。1段階毎に人口が21人増え、0.9/秒のクレジット収入増となる。
1段階目の525相当のクレジット(400/0/25)で(301人 : 20.2/秒)となる。
2段階目の累計1275相当のクレジット(500/0/50)で(322人 : 21.1/秒)となる。
人口からはクレジット収入のみが得られるが、投資を人口増によるクレジット収入増分だけで回収しようとすると1段回目では10分弱かかる(忠誠度100%のままの場合)。金属は使わずクリスタルも少しで、主に余りやすいクレジットで収入を増やせるため、資源の有効活用と言える。
TECのモジュール式建築の研究
採掘施設とフリゲート・主力艦・タイタン工場の建設費用を1段階毎に-20%する。採掘施設では段階毎に「250→200→150」となる。1段階目は525相当のクレジット(400/0/25)、2段階目で累計1275相当のクレジット(500/0/50)。
50クレジットは金属やクリスタルに換算すれば20となる。採掘施設1つは0.70/秒なので、仮に研究待ちで29秒(資源が20採掘される)以上採掘施設の建設が遅れるとしたら返って高くつく。フリゲートを作って保有艦隊枠が一杯になったタイミングがベストか。
元をとるためには採掘施設では10個以上建設しなくてはいけないが、工場も割り引かれるため必ずプラスになる。
Vasariの採掘施設の収入増加の研究
採掘施設1つ当たりの金属とクリスタル両方の毎秒の収入が「0.70→0.735→0.77→0.805→0.84→0.875→0.91→0.945→0.98」というように毎秒0.035ずつ増える(忠誠度100%の場合)。TECと違って回収には非常に時間がかかる。※パッチで少し安くなった模様。
価値を「クレジット : 資源 = 1 : 2.5」(資源を売ってクレジットを得る際の価値)とすると、採掘量5%増加1つ目(700/75/125)をとった場合1つの採掘施設で回収できるのは229分後。15の採掘施設があれば約15分半後になる。資源収入が大きめの中立資源を偵察艦で確保していきたい。大抵はクレジットより資源のほうが足りなくなるので実際はもう少し早く回収できるが効率は悪い。
5%増加の3つ目(1200/200/325)は479分後。25の採掘施設があれば約19分後。よほど余裕がある状況で、レベル2か4まで入れる程度。