常識すぎて誰も語らないバイク話

ベテランライダーがバイク乗りの考え方、実情、ライテクなどバイクの世界を語ります。
毎日更新中!所有歴はカブ、RS50、スパーダ、イナズマ400、GSX1400、ZX-10R、DR-Z400SM。

SUZUKI DR-Z400SM

SUZUKIが超本気を出して作った400cc最強モタード! 力強いパワーと足の良さは大型乗りさえうならせる!

街乗りも楽しいぞ!

DR-Z400SMはスポーツ走行を第一に考えて作られているらしく、街乗りだと振動とかぎこちなさが少しある気がします。しかしそんな中でも私はDR-Z400SMで結構楽しく走る方法を見つけました。スポーツ走行しても楽しいけど、ゆったりも楽しめるDR-Z400SM最強って感じです。ツーリング行くならZX-10Rより断然DR-Z400SMです!

作成:2017年9月19日
カテゴリ:SUZUKI DR-Z400SM

気持ちいいのは40〜60キロ!

私のDR-Z400SMは純正マフラーでパワーに関しては何も変えてません。その状態で気持ちよく感じるのは、3速40〜45キロ4速50〜60キロです! 私はイナズマに乗ってる頃から街乗りで気持ちいい回転数をよく調べるのですが、DR-Z400SMのスウィートスポットはここです!

で、5速は65キロ以上出さないとトルクが薄くて気持ち悪い感じです。70キロくらい出ると伸びが感じられてなかなかの気持ちよさになってきますが、3速と4速のトルク感あふれる加速とはかなり異なる感覚です。

DR-Z400SMで街乗りを楽しむ場合、足が柔らかいのでそれほど丁寧な操作を心がける必要はないですが、トルク感と伸びを大いに感じながら走ろうとするべきです。

DR-Z400SMは結構ギア比がワイドなので、普通の街乗りでは4速あれば事足りるくらいです。下手に早めに5速に入れてしまうと、どう丁寧にアクセルを開けてもギクシャクしてしまいます。4速まででワイドにギアを繋いで、落ち着いてから伸びを求めて5速に入れるって感じです。大型バイク以上に車速が上がってからギアを繋ぐ感じです。

私は昔のセロー225に乗ったことがあり、これは40〜60キロで格別の気持ちよさがありました。DR-Z400SMはそれに比べると振動が機械的であり無骨で、節々にスポーツっぽさを感じるせいでまったり街乗りではセローに敵いませんが、でもトルクを感じながらゆったり加速するとなかなか楽しめます!

どうやらウチの弟はDR-Z400SMでは街乗り楽しくないというので個人差はあるようです。が、私はDR-Z400SMは街乗りでもとても楽しいし、もちろん動力性能も高いので凄いバイクだといつも思っています! スズキが本気出して作ったバイクですこれは!

ポジションは後ろ気味の殿様乗りがいい

シートが前後に長いので好きなポジションをとれますが、一番いいのは後ろ気味に座ることです。その時、リアタイヤから一直線に豊かなトルクを感じられ、車体に安定感が生まれます。

加えて背筋は真っ直ぐ伸ばし、胸を張って胸で風を受けるようにします。顎も引いて頭の重さを胸辺りで受ける感じ。こうすると街乗りでも多くの風が当たり、40〜60キロでも楽しく感じやすくなります。

シフトは素早く入れるタイプ

DR-Z400SMはどうやら素早くシフトチェンジしないと上手く入らないようです。

クラッチを全部切ってゆっくりアクセル回転数を合わせてから繋ごうとすると、どうやっても合わない。なぜか合わない。私のDR-Z400SMだけかもしれませんが。

そこで大体どのバイクでも合う、アクセルを素早く一気に戻して、その前後のタイミングでクラッチを切りつつギアを上げて、アクセルは早い段階で微開するという方法だとスムーズにいきやすいです。この方法は早いし、大きく外すこともないです。

ゲルザブは必須!

DR-Z400SMのシートは我が尻を疑うほど固く、20分も乗ると尻がとてつもなく痛くなります。

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なので上の写真にあるようにゲルザブが必須となっております。標準装備されていないのがおかしいレベルです。

ゲルザブがないと、10分ほどで尻に違和感が走り始め、20分も経てば尻が痛くて痛くて、ステップで踏ん張ってないととても乗っていられない状態になります。そのまま乗り続ければ間違いなく痔へ一直線でしょう。

DR-Z400SMに関しては、マフラー交換よりも何より、ゲルザブの装着を第一にオススメします。これにより、60分はほとんど違和感なく乗ることができます。私の尻は鍛えられたので、一日中乗っても尻が痛くならなくなりました。

サーキットや峠、ジムカーナでしか走らないよという人を除き、街乗りするなら絶対にゲルザブを付けて下さい。痔になってからでは遅いですよ!

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