ジムカーナ選手の勇姿
国内での二輪ジムカーナのトップライダー達をご紹介します。ジムカーナ界で昇格するのは本当に難しく、その頂点たるA級選手達は同じ人間とは思えない方々です。私がコメントするのもおこがましいのですが、簡単な説明と共に5名の動画を載せています。
私もせっかくジムカーナ用に買ったDR-Z400SMがあるので、ジムカーナ復帰する予定です。練習しなきゃ…。
作成:2017年8月19日
カテゴリ:バイクのお話
作田選手 ZRX1200R MT-07 GSX-S1000など多数
キングオブジムカーナと公式から認定された、ジムカーナの神様。「ビッグバイクこそジムカーナの醍醐味」と重量車を好んでいたが、近年は軽い車両でも出走している。キングお手製SSBはジムカーナ界で標準のバンパーとなっている。
富永選手 NSR250R
日本一速い人間を超えたジムカーナ選手。容赦ないバンク角と圧倒的な旋回速度で脅威のタイムを叩き出す。言うまでもなくNSR250Rを世界一、速く走らせられるお方。
志賀選手 CBR600RR
多分、世界で一番有名なジムカーナ選手。フルカウルの美しいCBR600RRが、物理法則を超えたバンク角で爆走する。
吉野選手 CRF450X
大パワーモタードの迫力が辛抱たまらない。SSとは違ったモタードならではの豪快な走りが魅力。
辻家選手 GSX-R1000
魔改造したGSX1400でC1だったが、GSX-R750に乗り換えた途端に常人離れしたセンスからA級に一気に昇格した。現在はR1000。無駄のないパワフルな走りが魅力だが、雨天でもこれだけ迫力ある走りができるのは高い技術の証である。